獣医解剖・組織・発生学用語
獣医解剖学関連用語検索ツール
5. 内臓学 消化器 : 181 - 200件(570件中)
1ページの表示件数:
よみがな ▼ ▲ | 日本語 | 英語 ▼ ▲ | ラテン語 ▼ ▲ | 関連用語 | 用語集 | 注釈 |
---|---|---|---|---|---|---|
なんこうがい(こうがいはん) | 軟口蓋(口蓋帆) | Soft palate [velum palatinum] | Palatum molle [Velum palatinum] | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 | 獣医解剖学用語第6版 | |
こうがいすい | 口蓋垂(ブタ) | Uvula | Uvula [palatina] | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 軟口蓋(口蓋帆) | 獣医解剖学用語第6版 | |
こうがいぜっきゅう | 口蓋舌弓 | Palatoglossal arch | Arcus palatoglossus | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 軟口蓋(口蓋帆) | 獣医解剖学用語第6版 | |
こうがいいんとうきゅう | 口蓋咽頭弓 | Palatopharyngeal arch | Arcus palatopharyngeus(167) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 軟口蓋(口蓋帆) | 獣医解剖学用語第6版 | (167)これは、軟口蓋の自由縁外側端から、咽頭の後壁にのびる粘膜ヒダで、後壁において対側の口蓋咽頭弓とつらなる。 |
こうきょうきょうぶ | 口峡峡部 | Isthmus faucium, isthmus of fauces | Isthmus faucium(168) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 | 獣医解剖学用語第6版 | (168)Isthmus faucium(口峡峡部)は、Cavum oris(口腔)とPars oralis pharyngis(咽頭口部)の間の開口であり、その外側は口蓋舌弓でかこまれている。咽頭口部は、口蓋舌弓から喉頭蓋底までのびる。ヒトの咽頭口部の後部に相当する腔は、家畜では椎骨前葉(頸筋膜)に接していて、長い軟口蓋により口部から分けられて、鼻部に属している。 Fauces(口峡)は、外側を口蓋扁桃とその周囲の構造物によりかこまれた咽頭の一部である。咽頭口部は、家畜では主として口峡よりなっている。 |
いんとうこうぶ | 咽頭口部 | Oropharynx | Pars oralis pharyngis(168) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 | 獣医解剖学用語第6版 | (168)Isthmus faucium(口峡峡部)は、Cavum oris(口腔)とPars oralis pharyngis(咽頭口部)の間の開口であり、その外側は口蓋舌弓でかこまれている。咽頭口部は、口蓋舌弓から喉頭蓋底までのびる。ヒトの咽頭口部の後部に相当する腔は、家畜では椎骨前葉(頸筋膜)に接していて、長い軟口蓋により口部から分けられて、鼻部に属している。 Fauces(口峡)は、外側を口蓋扁桃とその周囲の構造物によりかこまれた咽頭の一部である。咽頭口部は、家畜では主として口峡よりなっている。 |
こうきょう | 口峡 | Fauces | Fauces(168) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 | 獣医解剖学用語第6版 | (168)Isthmus faucium(口峡峡部)は、Cavum oris(口腔)とPars oralis pharyngis(咽頭口部)の間の開口であり、その外側は口蓋舌弓でかこまれている。咽頭口部は、口蓋舌弓から喉頭蓋底までのびる。ヒトの咽頭口部の後部に相当する腔は、家畜では椎骨前葉(頸筋膜)に接していて、長い軟口蓋により口部から分けられて、鼻部に属している。 Fauces(口峡)は、外側を口蓋扁桃とその周囲の構造物によりかこまれた咽頭の一部である。咽頭口部は、家畜では主として口峡よりなっている。 |
こうがいへんとう | 口蓋扁桃 | Palatine tonsil | Tonsilla palatina | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 | 獣医解剖学用語第6版 | |
へんとうしょうほう | 扁桃小胞 | Tonsillar follicles | Folliculi tonsillares(165) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 | 獣医解剖学用語第6版 | (165)扁桃小胞は陰窩、その入口(小窩)とそれをとりまくリンパ組織よりなる。リンパ組織はLymphonoduli(リンパ小節)を含む。リンパ小節は腔をもたないので、N. A. V. またはN. H. ではfollicles(小胞)とはいわない。 |
へんとうしょうか | 扁桃小窩 | Tonsillar fossulae | Fossulae tonsillares | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 > 扁桃小胞 | 獣医解剖学用語第6版 | |
へんとういんか | 扁桃陰窩 | Tonsillar crypts | Cryptae tonsillares | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 > 扁桃小胞 > 扁桃小窩 | 獣医解剖学用語第6版 | |
りんぱしょうせつ | リンパ小節 | Lymph nodules | Lymphonoduli [Nodulilymphatici](165) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 > 扁桃小胞 | 獣医解剖学用語第6版 | (165)扁桃小胞は陰窩、その入口(小窩)とそれをとりまくリンパ組織よりなる。リンパ組織はLymphonoduli(リンパ小節)を含む。リンパ小節は腔をもたないので、N. A. V. またはN. H. ではfollicles(小胞)とはいわない。 |
へんとうどう | 扁桃洞 | Tonsillar sinus | Sinus tonsillaris(169) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 | 獣医解剖学用語第6版 | (169)扁桃洞は、反芻類の口蓋扁桃の深くて口の狭い腔のことである。扁桃窩は、食肉類の口蓋扁桃を含むくぼみである。 |
へんとうひまく | 扁桃被膜 | Tonsillar capsule | Capsula tonsillaris | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 | 獣医解剖学用語第6版 | |
はんげつひだ | 半月ヒダ | Semilunar fold | Plica semilunaris(170) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 | 獣医解剖学用語第6版 | (170)これは、軟口蓋外側部の腹面から生ずるヒダで、食肉類でFossa tonsillaris(扁桃窩)の内側壁を形成する。 |
へんとうか | 扁桃窩 | Tonsillar fossa | Fossa tonsillaris(169) | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 | 獣医解剖学用語第6版 | (169)扁桃洞は、反芻類の口蓋扁桃の深くて口の狭い腔のことである。扁桃窩は、食肉類の口蓋扁桃を含むくぼみである。 |
へんとうじょうか | 扁桃上窩 | Supratonsillar fossa | Fossa supratonsillaris | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 口峡 > 口蓋扁桃 | 獣医解剖学用語第6版 | |
こうがいはんへんとう | 口蓋帆扁桃(ブタ、ウマ) | Tonsil of soft palate | Tonsilla veli palatini | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 | 獣医解剖学用語第6版 | |
こうとうがいぼうへんとう | 喉頭蓋傍扁桃(ネコ、ブタ、ヒツジ、ヤギ) | Paraepiglottic tonsil | Tonsilla paraepiglottica | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 | 獣医解剖学用語第6版 | |
へんとうこう | 扁桃溝(ブタ) | Tonsillar groove | Sulcus tonsillaris | 内臓学 > 消化器系 > 咽頭腔 > 咽頭口部 > 喉頭蓋傍扁桃(ネコ、ブタ、ヒツジ、ヤギ) | 獣医解剖学用語第6版 |