獣医解剖・組織・発生学用語

獣医解剖学関連用語検索ツール

用語を選択してください

10. 感覚器他 : 501 - 600件(673件中)

1ページの表示件数:

初期表示に戻す

よみがな 日本語 英語 ラテン語 関連用語 用語集 注釈
もうりゅう 毛流 Hair stream Flumina pilorum 外皮 > 皮膚 > 毛 獣医解剖学用語第6版
しゅうごうもうか 集合毛渦 Convergent hair vortex Vortex pilorum convergens 外皮 > 皮膚 > 毛 獣医解剖学用語第6版
ほうしゃもうか 放射毛渦 Divergent hair vortex Vortex pilorum divergens 外皮 > 皮膚 > 毛 獣医解剖学用語第6版
しゅうごうもうせん 集合毛線 Convergent hair line Linea pilorum convergens 外皮 > 皮膚 > 毛 獣医解剖学用語第6版
ほうしゃもうせん 放射毛線 Divergent hair line Linea pilorum divergens 外皮 > 皮膚 > 毛 獣医解剖学用語第6版
もうじゅうじ 毛十字 Hair cross Cruces pilorum 外皮 > 皮膚 > 毛 獣医解剖学用語第6版
つの HORN CORNU 外皮 > 皮膚 獣医解剖学用語第6版
かくてい 角底 Base of horn Basis cornus 外皮 > 皮膚 > 角 獣医解剖学用語第6版
かくたい 角体 Body of horn Corpus cornus 外皮 > 皮膚 > 角 獣医解剖学用語第6版
かくせん 角尖 Apex of horn Apex cornus 外皮 > 皮膚 > 角 獣医解剖学用語第6版
かくひょうひ 角表皮 Epidermis of horn(epidermal horn sheath) Epidermis cornus 外皮 > 皮膚 > 角 獣医解剖学用語第6版
かくがいまく 角外膜 Epiceras Epiceras(501) 外皮 > 皮膚 > 角 獣医解剖学用語第6版 (501)Epiceras(角外膜)は角の基部の表皮のことである。その性質は皮膚の表皮と角の表皮の中間であり、Epidermis limbi[Perioplum](爪 [蹄] 縁表皮 [蹄縁角皮、蹄漆] )と相似である。
かくさいかん 角細管 Horn tubules Tubuli epidermales 外皮 > 皮膚 > 角 獣医解剖学用語第6版
かくしんぴ 角真皮 Horn dermis Dermis [Corium] cornus 外皮 > 皮膚 > 角 獣医解剖学用語第6版
しんぴにゅうとう 真皮乳頭 Dermal papillae Papillae dermales [coriales] 外皮 > 皮膚 > 角 獣医解剖学用語第6版
にくきゅう 肉球 PADS TORI(502) 外皮 > 皮膚 獣医解剖学用語第6版 (502)外皮と関連して用いられるTorus(肉球)という用語は、あてもの(pad)を示している。それは厚い表皮、真皮と皮下のクッション、即ちPulvinus(枕)よりなる。 Torus carpeus(手根球)は食肉類とウマにあるが、後者では皮下のクッション [枕] を欠き、附蟬(chestnut)と呼ばれる。哺乳類家畜の中でウマだけが、Torus tarseus(足根球)をもち、また附蟬と呼ばれる。Torus metacarpeus(掌球)とTorus metatarseus(足底球)は、食肉類ではよく発達するが、ウマでは退化して小さい角質塊、すなわち距(ergot)となり、Catcar metacarpeum(中手距)とCalcar metatarseum(中足距)と称される。指 [趾] のあてものはTorus digitalis(指 [趾] 球)であり、有蹄類ではTorus ungulae(蹄球)とも呼ばれる。
しゅこんきゅう 手根球 Carpal pads Torus carpeus 外皮 > 皮膚 > 肉球 獣医解剖学用語第6版
そくこんきゅう 足根球 Tarsal pads Torus tarseus 外皮 > 皮膚 > 肉球 獣医解剖学用語第6版
しょうきゅう 掌球 Metacarpal pads Torus metacarpeus 外皮 > 皮膚 > 肉球 獣医解剖学用語第6版
ちゅうしゅきょ 中手距 Metacarpal ergot Calcar metacarpeum 外皮 > 皮膚 > 肉球 獣医解剖学用語第6版
そくていきゅう 足底球 Metatarsal pads Torus metatarseus 外皮 > 皮膚 > 肉球 獣医解剖学用語第6版
ちゅうそくきょ 中足距 Metatarsal ergot Calcar metatarseum 外皮 > 皮膚 > 肉球 獣医解剖学用語第6版
し(し)きゅう 指 [趾] 球 Digital pads Torus digitalis 外皮 > 皮膚 > 肉球 獣医解剖学用語第6版
ていきゅう 蹄球 Bulb of hoof Torus ungulae 外皮 > 皮膚 > 肉球 獣医解剖学用語第6版
こうそう、てい 鉤爪、蹄 CLAW, HOOF UNGUICULA, UNGULA(503) 外皮 > 皮膚 獣医解剖学用語第6版 (503)Unguicula, claw(鉤爪)は食肉類で、Ungula, hoof(蹄)は有蹄類で用いられる。ここで鉤爪と蹄に続いてあげられている学名の順序は、これらの構造物が通常記載のために区分される項目により定められている。各項目の中では形態学的用語が局所解剖学的用語の前におかれている。
そう(てい)えん(そうかく) 爪 [蹄] 縁(爪郭(食肉類)) Claw fold [vallum] Limbus [Vallum](504) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 獣医解剖学用語第6版 (504)Limbus(爪 [蹄] 縁)はすべての動物に用いられる。より記載的な用語のVallum(爪郭)が食肉類で用いられることがある。
そう(てい)えんひょうひ(ていえんかくひ(ていしつ)) 爪 [蹄] 縁表皮(蹄縁角皮(蹄漆)(有蹄類)) Epidermis of claw fold [periople] Epidermis limbi [Perioplum](505) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 縁(爪郭(食肉類)) 獣医解剖学用語第6版 (505)Epidermis limbi(爪 [蹄] 縁表皮)はすべての動物で用いられる。有蹄類ではこの部分は、英語圏の獣医学者にはperiople(蹄漆 [蹄縁表皮] )として知られている。
かくさいかん 角細管(有蹄類) Horn tubules Tubuli epidermales 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 縁(爪郭(食肉類)) > 爪 [蹄] 縁表皮(蹄縁角皮(蹄漆)(有蹄類)) 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)えんしんぴ 爪 [蹄] 縁真皮 Perioplic dermis Dermis [Corium] limbi 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 縁(爪郭(食肉類)) 獣医解剖学用語第6版
しんぴにゅうとう 真皮乳頭 Dermal papillae Papillae dermales [coriales] 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 縁(爪郭(食肉類)) > 爪 [蹄] 縁真皮 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)えんひかそしき(ていえんせきちん)) 爪 [蹄] 縁皮下組織(蹄縁蹠枕(有蹄類)) Subcutis of claw fold [digital cushion of claw fold] Tela subcutanea limbi [Pulvinus limbi](506) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 縁(爪郭(食肉類)) 獣医解剖学用語第6版 (506)Torus(肉球)は、Epidermis(表皮)、Dermis(真皮)とTela subcutanea(皮下組織)を含む指 [趾] のあてもの(pad)全体をさすのであり、この用語を皮下組織のこれらのクッションに用いることはできない。
そう(てい)かん 爪 [蹄] 冠 Corona Corona 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)かんひょうひ 爪 [蹄] 冠表皮 Coronal epidermis Epidermis coronae 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 冠 獣医解剖学用語第6版
かくさいかん 角細管(有蹄類) Horn tubules Tubuli epidermales 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 冠 > 爪 [蹄] 冠表皮 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)かんしんぴ 爪 [蹄] 冠真皮 Coronal dermis Dermis [Corium] coronae 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 冠 獣医解剖学用語第6版
しんぴにゅうとう 真皮乳頭 Dermal papillae Papillae dermales [coriales] 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 冠 > 爪 [蹄] 冠真皮 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)かんひかそしき(ていかんせきちん) 爪 [蹄] 冠皮下組織(蹄冠蹠枕(有蹄類)) Subcutis of corona [coronal digital cushion] Tela subcutanea coronae [Pulvinus coronae](506) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 冠 獣医解剖学用語第6版 (506)Torus(肉球)は、Epidermis(表皮)、Dermis(真皮)とTela subcutanea(皮下組織)を含む指 [趾] のあてもの(pad)全体をさすのであり、この用語を皮下組織のこれらのクッションに用いることはできない。
そう(てい)へき 爪 [蹄] 壁 Wall Paries 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)へきひょうひ 爪 [蹄] 壁表皮 Epidermis of wall, parietal epidermis Epidermis parietis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 獣医解剖学用語第6版
ひょうひよう 表皮葉 Epidermal lamellae Lamellae epidermales 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 爪 [蹄] 壁表皮 獣医解剖学用語第6版
かくさいかん 角細管(有蹄類) Epidermal tubules Tubuli epidermales(507) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 爪 [蹄] 壁表皮 獣医解剖学用語第6版 (507)Lamellae epidermales(表皮葉)の間には、Papillae dermales(真皮乳頭)の上に生成されたTubuli epidermales(角細管)の列がある。Zona alba(白帯)を参照。
そう(てい)へきしんぴ 爪 [蹄] 壁真皮 Parietal dermis Dermis [Corium] parietis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 獣医解剖学用語第6版
しんぴよう 真皮葉 Dermal lamellae Lamellae dermales [coriales] 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 爪 [蹄] 壁真皮 獣医解剖学用語第6版
しんぴにゅうとう 真皮乳頭 Dermal papilla Papillae dermales [coriales](508) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 爪 [蹄] 壁真皮 獣医解剖学用語第6版 (508)Papillae dermales(真皮乳頭)は各表皮葉の遠位端に由来する。
まっせつこつけんちょうそうち 末節骨懸吊装置(有蹄類) Ungular suspensory apparatus Apparatus suspensorius ossis ungulae(509) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 爪 [蹄] 壁真皮 獣医解剖学用語第6版 (509)この用語は、有蹄類の蹄鞘内で末節骨を蹄壁に吊り下げて支持するすべての構造からなる。
かくしつへき(ばんようへき) 角質壁 [板様壁] Cornual wall [lamina] Paries corneus [Lamina](510) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 獣医解剖学用語第6版 (510)Paries(爪 [蹄] 壁)が、Lamella dermales(真皮葉)をもつ鉤爪と蹄の部分をさすのに対し、Paries corneus(角質壁 [板様壁] )はLimbus(爪 [蹄] 縁)、Cornea(爪 [蹄] 冠)とParies(爪 [蹄] 壁)により作りだされた角化した表皮により構成されている。ドイツの解剖学者は角質壁に対しPlatte という用語を用いており、この用語のラテン語訳が同義語として採用された。Solea cornea(角質爪 [蹄] 底)、Torus corneus(角質球)とウマにおけるCuneus corneus(角質蹄叉)は、これ以外の部分の角化した表皮であり、それらは角質壁とともにCapsula ungulae(蹄鞘)を形成する。
がいそう 外層 External layer Stratum externum 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
ちゅうそう 中層 Middle layer Stratum medium 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
ないそう 内層 Internal layer Stratum internum 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
はくたいまたははくせん 白帯または白線 White zone or white line Zona alba sive Linea alba ungulae(511) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (511)Zona alba(白帯)という用語は有蹄類において、Paries corneus(角質壁 [板様壁] )とSolea cornea(角質蹄底)の接する部分をさし、腹壁のLinea alba(白線)との混同を避けるために採用された。白線=Linea alba ungulaeは獣医師の間では一般的に受け入れられている(白線病を参照)。
じくそくぶ 軸側部 Axial part Pars axialis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
じくそくこう 軸側溝 Axial groove Sulcus axialis(512) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] > 軸側部 獣医解剖学用語第6版 (512)これらの用語は、ブタと反芻類で蹄の軸方向の表面にあるwall(壁)とbulb(蹄球)の間の斜めの不規則な溝を表しています。
かんせつぼうせっこん 関節傍切痕 Paraarticular notch Incisura paraarticularis(513) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] > 軸側部 獣医解剖学用語第6版 (513)これは、ブタと反芻類で遠位指節間関節反対側にあるSulcus axialis(軸側溝)近位端にあるthin horn(薄い角)のわずかにへこんだ三角形の部分を示す
はんじくそくぶ 反軸側部 Abaxial part Pars abaxialis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
はんじくそくこう 反軸側溝 Abaxial groove Sulcus abaxialis(512) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] > 反軸側部 獣医解剖学用語第6版 (512)これらの用語は、ブタと反芻類で蹄の軸方向の表面にあるwall(壁)とbulb(蹄球)の間の斜めの不規則な溝を表しています。
がいそくぶ 外側部 Lateral part Pars lateralis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
ないそくぶ 内側部 Medial part Pars medialis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
がいそくかどうぶ 外側可動部 Lataral mobile part Pars mobilis lateralis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
ないそくかどうぶ 内側可動部 Medial mobile part Pars mobilis medialis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
はいえん 背縁(食肉類、ブタ、反芻類) Dorsal rim Margo dorsalis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
はいそくぶ 背側部(ウマ) Dorsal part Pars dorsalis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
がいそくていし 外側蹄支 Lateral bar Pars inflexa lateralis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
ないそくていし 内側蹄支 Medial bar Pars inflexa medialis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
がいしょうそくえん 外掌側縁 Lateral palmar rim Margo palmaris lateralis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
ないしょうそくえん 内掌側縁 Medial palmar rim Margo palmaris medialis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
がいそくしょうそくあるいはていそくへきかく 外側掌側あるいは底側壁角 Lateral palmar or plantar parietal angle Angulus parietis palmaris sive plantaris lateralis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
ないそくしょうそくあるいはていそくへきかく 内側掌側あるいは底側壁角 Medial palmar or plantar parietal angle Angulus parietis palmaris sive plantaris medialis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
そう(てい)かんえん 爪 [蹄] 冠縁 Coronal rim Margo coronalis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)ていえん 爪 [蹄] 底縁 Sole rim Margo solearis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
がいめん 外面 External surface Facies externa 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
ないめん 内面 Internal surface Facies interna 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
ていえんこう 蹄縁溝(有蹄類) Groove of claw fold Sulcus limbalis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
ていかんこう 蹄冠溝(有蹄類) Coronal groove Sulcus coronalis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)てい 爪 [蹄] 底 Sole Solea 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)ていひょうひ 爪 [蹄] 底表皮 Epidermis of sole Epidermis soleae 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
かくさいかん 角細管(有蹄類) Horn tubules Tubuli epidermales 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 爪 [蹄] 底表皮 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)ていしんぴ 爪 [蹄] 底真皮 Sole dermis Dermis [Corium] soleae 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
しんぴにゅうとう 真皮乳頭 Dermal papillae Papillae dermales [coriales] 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 爪 [蹄] 底真皮 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)ていひかそしき 爪 [蹄] 底皮下組織 Subcutis of sole Tela subcutanea soleae 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
かくしつそう(てい)てい 角質爪 [蹄] 底 Cornual sole Solea cornea(510) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (510)Paries(爪 [蹄] 壁)が、Lamella dermales(真皮葉)をもつ鉤爪と蹄の部分をさすのに対し、Paries corneus(角質壁 [板様壁] )はLimbus(爪 [蹄] 縁)、Cornea(爪 [蹄] 冠)とParies(爪 [蹄] 壁)により作りだされた角化した表皮により構成されている。ドイツの解剖学者は角質壁に対しPlatte という用語を用いており、この用語のラテン語訳が同義語として採用された。Solea cornea(角質爪 [蹄] 底)、Torus corneus(角質球)とウマにおけるCuneus corneus(角質蹄叉)は、これ以外の部分の角化した表皮であり、それらは角質壁とともにCapsula ungulae(蹄鞘)を形成する。
そう(てい)ていたい 爪 [蹄] 底体 Body of sole Corpus soleae 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
じくそくていていきゃく 軸側蹄底脚 Axial crus of sole Crus soleae axiale(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
はんじくそくていていきゃく 反軸側蹄底脚 Abaxial crus of sole Crus soleae abaxiale(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
がいそくていていきゃく 外側蹄底脚 Lateral crus of sole Crus soleae laterale(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
ないそくていていきゃく 内側蹄底脚 Medial crus of sole Crus soleae mediale(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
へきそくえん 壁側縁 Parietal rim Margo parietalis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
ちゅうしん(そく)えん 中心 [側] 縁 Central rim Margo centralis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
じくそくていていかく 軸側蹄底角 Axial angle of sole Angulus soleae axialis(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
はんじくそくていていかく 反軸側蹄底角 Abaxial angle of sole Angulus soleae abaxialis(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
がいそくていていかく 外側蹄底角 Lateral angle of sole Angulus soleae lateralis(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
ないそくていていかく 内側蹄底角 Medial angle of sole Angulus soleae medialis(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
がいめん 外面 External surface Facies externa 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
ないめん 内面 Internal surface Facies interna 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
し(し)きゅう、ていきゅう 指 [趾] 球、蹄球 Digital pads, bulb of hoof Torus digitalis, Torus ungulae(502) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 獣医解剖学用語第6版 (502)外皮と関連して用いられるTorus(肉球)という用語は、あてもの(pad)を示している。それは厚い表皮、真皮と皮下のクッション、即ちPulvinus(枕)よりなる。 Torus carpeus(手根球)は食肉類とウマにあるが、後者では皮下のクッション [枕] を欠き、附蟬(chestnut)と呼ばれる。哺乳類家畜の中でウマだけが、Torus tarseus(足根球)をもち、また附蟬と呼ばれる。Torus metacarpeus(掌球)とTorus metatarseus(足底球)は、食肉類ではよく発達するが、ウマでは退化して小さい角質塊、すなわち距(ergot)となり、Catcar metacarpeum(中手距)とCalcar metatarseum(中足距)と称される。指 [趾] のあてものはTorus digitalis(指 [趾] 球)であり、有蹄類ではTorus ungulae(蹄球)とも呼ばれる。
にくきゅうひょうひ 肉球表皮 Epidermis of pads Epidermis tori 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 獣医解剖学用語第6版
かくさいかん 角細管 Horn tubules Tubuli epidermales 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 > 肉球表皮 獣医解剖学用語第6版
にくきゅうしんぴ 肉球真皮 Dermis of pads Dermis [Corium] tori 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 獣医解剖学用語第6版
しんぴにゅうとう 真皮乳頭 Dermal papillae Papillae dermales [coriales] 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 > 肉球真皮 獣医解剖学用語第6版
にくきゅうひかそしき(し(し)ちん、せきちん) 肉球皮下組織 [指 [趾] 枕、蹠枕(セキチン)] Subcutis of pads [digital cushion] Tela subcutanea tori [Pulvinus digitalis](516) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 獣医解剖学用語第6版 (516)Pulvinus digitalis(指 [趾] 枕、蹠枕)はすべての動物の指 [趾] のクッションである。ウマでは、それはPars torica(蹄球部)とPars cunealis(蹄叉部)に分けることができる。(注17と19を参照)
せきちんていきゅうぶ 蹠枕蹄球部 Bulbar part of digital cushion Pars torica pulvini digitalis(516) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 獣医解剖学用語第6版 (516)Pulvinus digitalis(指 [趾] 枕、蹠枕)はすべての動物の指 [趾] のクッションである。ウマでは、それはPars torica(蹄球部)とPars cunealis(蹄叉部)に分けることができる。(注17と19を参照)

獣医解剖学関連用語検索ツールTOP