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にゅうぼうかんこう 乳房間溝 Intermammary groove Sulcus intermammarius 外皮 > 乳房 獣医解剖学用語第6版
ていえんこう 蹄縁溝(有蹄類) Groove of claw fold Sulcus limbalis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
がいそくていさぼうこう 外側蹄叉傍溝 Lateral paracuneal groove Sulcus paracunealis lateralis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 蹄叉 > 角質蹄叉 獣医解剖学用語第6版
ないそくていさぼうこう 内側蹄叉傍溝 Medial paracuneal groove Sulcus paracunealis medialis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 蹄叉 > 角質蹄叉 獣医解剖学用語第6版
きょうまくこう 強膜溝 Scleral sulcus Sulcus sclerae 感覚器 > 視覚器 > 眼球線維膜 > 強膜 獣医解剖学用語第6版
がいらせんこう 外ラセン溝 External spiral sulcus Sulcus spiralis externus 平衡聴覚器 [耳] > 内耳 > 蝸牛管 獣医解剖学用語第6版
ないらせんこう 内ラセン溝 Internal spiral sulcus Sulcus spiralis internus 平衡聴覚器 [耳] > 内耳 > 蝸牛管 獣医解剖学用語第6版
こしつあぶみこつけつごう 鼓室アブミ骨結合 Tympanostapedial syndesmosis Syndesmosis tympanostapedia 平衡聴覚器 [耳] > 中耳 > 耳小骨 > 耳小骨関節 獣医解剖学用語第6版
きばん 輝板 Tapetum Tapetum lucidum 感覚器 > 視覚器 > 眼球血管膜 > 脈絡膜 獣医解剖学用語第6版
かけんばん 下瞼板 Lower tarsus Tarsus inferior 感覚器 > 副眼器 > 眼瞼、マブタ 獣医解剖学用語第6版
じょうけんばん 上瞼板 Upper tarsus Tarsus superior 感覚器 > 副眼器 > 眼瞼、マブタ 獣医解剖学用語第6版
ひかそしき 皮下組織 Subcutaneous [hypodermal] tissue Tela subcutanea [Hypodermis] 外皮 > 皮膚 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)かんひかそしき(ていかんせきちん) 爪 [蹄] 冠皮下組織(蹄冠蹠枕(有蹄類)) Subcutis of corona [coronal digital cushion] Tela subcutanea coronae [Pulvinus coronae](506) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 冠 獣医解剖学用語第6版 (506)Torus(肉球)は、Epidermis(表皮)、Dermis(真皮)とTela subcutanea(皮下組織)を含む指 [趾] のあてもの(pad)全体をさすのであり、この用語を皮下組織のこれらのクッションに用いることはできない。
ていさひかそしき(せきちんていさぶ) 蹄叉皮下組織 [蹠枕(セキチン)蹄叉部] Subcutis of frog(frog part of digital cushion) Tela subcutanea cunei [Pars cunealis pulvini digitalis] 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 蹄叉 獣医解剖学用語第6版
そう(てい)えんひかそしき(ていえんせきちん)) 爪 [蹄] 縁皮下組織(蹄縁蹠枕(有蹄類)) Subcutis of claw fold [digital cushion of claw fold] Tela subcutanea limbi [Pulvinus limbi](506) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 縁(爪郭(食肉類)) 獣医解剖学用語第6版 (506)Torus(肉球)は、Epidermis(表皮)、Dermis(真皮)とTela subcutanea(皮下組織)を含む指 [趾] のあてもの(pad)全体をさすのであり、この用語を皮下組織のこれらのクッションに用いることはできない。
そう(てい)ていひかそしき 爪 [蹄] 底皮下組織 Subcutis of sole Tela subcutanea soleae 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
にくきゅうひかそしき(し(し)ちん、せきちん) 肉球皮下組織 [指 [趾] 枕、蹠枕(セキチン)] Subcutis of pads [digital cushion] Tela subcutanea tori [Pulvinus digitalis](516) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 獣医解剖学用語第6版 (516)Pulvinus digitalis(指 [趾] 枕、蹠枕)はすべての動物の指 [趾] のクッションである。ウマでは、それはPars torica(蹄球部)とPars cunealis(蹄叉部)に分けることができる。(注17と19を参照)
しんけいしゅうまつ 神経終末 Nerve endings Terminationes nervorum 外皮 > 皮膚 > 真皮 獣医解剖学用語第6版
しんけいしゅうまつ 神経終末 Nerve endings Terminationes nervorum 外皮 > 皮膚 > 皮下組織 獣医解剖学用語第6版
にくきゅう 肉球 PADS TORI(502) 外皮 > 皮膚 獣医解剖学用語第6版 (502)外皮と関連して用いられるTorus(肉球)という用語は、あてもの(pad)を示している。それは厚い表皮、真皮と皮下のクッション、即ちPulvinus(枕)よりなる。 Torus carpeus(手根球)は食肉類とウマにあるが、後者では皮下のクッション [枕] を欠き、附蟬(chestnut)と呼ばれる。哺乳類家畜の中でウマだけが、Torus tarseus(足根球)をもち、また附蟬と呼ばれる。Torus metacarpeus(掌球)とTorus metatarseus(足底球)は、食肉類ではよく発達するが、ウマでは退化して小さい角質塊、すなわち距(ergot)となり、Catcar metacarpeum(中手距)とCalcar metatarseum(中足距)と称される。指 [趾] のあてものはTorus digitalis(指 [趾] 球)であり、有蹄類ではTorus ungulae(蹄球)とも呼ばれる。

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