獣医解剖・組織・発生学用語
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10. 感覚器他 : 581 - 600件(673件中)
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そう(てい)ていたい | 爪 [蹄] 底体 | Body of sole | Corpus soleae | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
じくそくていていきゃく | 軸側蹄底脚 | Axial crus of sole | Crus soleae axiale(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
はんじくそくていていきゃく | 反軸側蹄底脚 | Abaxial crus of sole | Crus soleae abaxiale(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
がいそくていていきゃく | 外側蹄底脚 | Lateral crus of sole | Crus soleae laterale(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
ないそくていていきゃく | 内側蹄底脚 | Medial crus of sole | Crus soleae mediale(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
へきそくえん | 壁側縁 | Parietal rim | Margo parietalis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ちゅうしん(そく)えん | 中心 [側] 縁 | Central rim | Margo centralis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
じくそくていていかく | 軸側蹄底角 | Axial angle of sole | Angulus soleae axialis(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
はんじくそくていていかく | 反軸側蹄底角 | Abaxial angle of sole | Angulus soleae abaxialis(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
がいそくていていかく | 外側蹄底角 | Lateral angle of sole | Angulus soleae lateralis(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
ないそくていていかく | 内側蹄底角 | Medial angle of sole | Angulus soleae medialis(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
がいめん | 外面 | External surface | Facies externa | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ないめん | 内面 | Internal surface | Facies interna | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
し(し)きゅう、ていきゅう | 指 [趾] 球、蹄球 | Digital pads, bulb of hoof | Torus digitalis, Torus ungulae(502) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 | 獣医解剖学用語第6版 | (502)外皮と関連して用いられるTorus(肉球)という用語は、あてもの(pad)を示している。それは厚い表皮、真皮と皮下のクッション、即ちPulvinus(枕)よりなる。 Torus carpeus(手根球)は食肉類とウマにあるが、後者では皮下のクッション [枕] を欠き、附蟬(chestnut)と呼ばれる。哺乳類家畜の中でウマだけが、Torus tarseus(足根球)をもち、また附蟬と呼ばれる。Torus metacarpeus(掌球)とTorus metatarseus(足底球)は、食肉類ではよく発達するが、ウマでは退化して小さい角質塊、すなわち距(ergot)となり、Catcar metacarpeum(中手距)とCalcar metatarseum(中足距)と称される。指 [趾] のあてものはTorus digitalis(指 [趾] 球)であり、有蹄類ではTorus ungulae(蹄球)とも呼ばれる。 |
にくきゅうひょうひ | 肉球表皮 | Epidermis of pads | Epidermis tori | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 | 獣医解剖学用語第6版 | |
かくさいかん | 角細管 | Horn tubules | Tubuli epidermales | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 > 肉球表皮 | 獣医解剖学用語第6版 | |
にくきゅうしんぴ | 肉球真皮 | Dermis of pads | Dermis [Corium] tori | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 | 獣医解剖学用語第6版 | |
しんぴにゅうとう | 真皮乳頭 | Dermal papillae | Papillae dermales [coriales] | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 > 肉球真皮 | 獣医解剖学用語第6版 | |
にくきゅうひかそしき(し(し)ちん、せきちん) | 肉球皮下組織 [指 [趾] 枕、蹠枕(セキチン)] | Subcutis of pads [digital cushion] | Tela subcutanea tori [Pulvinus digitalis](516) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 | 獣医解剖学用語第6版 | (516)Pulvinus digitalis(指 [趾] 枕、蹠枕)はすべての動物の指 [趾] のクッションである。ウマでは、それはPars torica(蹄球部)とPars cunealis(蹄叉部)に分けることができる。(注17と19を参照) |
せきちんていきゅうぶ | 蹠枕蹄球部 | Bulbar part of digital cushion | Pars torica pulvini digitalis(516) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 | 獣医解剖学用語第6版 | (516)Pulvinus digitalis(指 [趾] 枕、蹠枕)はすべての動物の指 [趾] のクッションである。ウマでは、それはPars torica(蹄球部)とPars cunealis(蹄叉部)に分けることができる。(注17と19を参照) |