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ないそくていさきゃく 内側蹄叉脚 Medial crus of frog Crus cunei mediale 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 蹄叉 > 角質蹄叉 獣医解剖学用語第6版
ないそくていさぼうこう 内側蹄叉傍溝 Medial paracuneal groove Sulcus paracunealis medialis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 蹄叉 > 角質蹄叉 獣医解剖学用語第6版
ないそくていし 内側蹄支 Medial bar Pars inflexa medialis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
ないそくていていかく 内側蹄底角 Medial angle of sole Angulus soleae medialis(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
ないそくていていきゃく 内側蹄底脚 Medial crus of sole Crus soleae mediale(515) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版 (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。
ないそくばん 内側板 Medial [cartilaginous] lamina Lamina [cartilaginis] medialis 平衡聴覚器 [耳] > 中耳 > 耳管 > 耳管軟骨部 > 耳管軟骨 獣医解剖学用語第6版
ないそくばん(にゅうぼうていじんたい) 内側板 [乳房提靱帯] Medial laminae [suspensory ligament of udder] Laminae mediales [Ligamentum suspensoriun uberis] 外皮 > 乳房 > 乳房保定装置 獣医解剖学用語第6版
ないそくぶ 内側部 Medial part Pars medialis(514) 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版 (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。
ないそくぶ 内側部(ウマ) Medial part Pars medialis 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 > 角質球 獣医解剖学用語第6版
ないめん 内面 Internal surface Facies interna 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] 獣医解剖学用語第6版
ないめん 内面 Internal surface Facies interna 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 獣医解剖学用語第6版
ないめん 内面 Internal surface Facies interna 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 > 角質球 獣医解剖学用語第6版
ないめん 内面 Internal surface Facies interna 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 蹄叉 > 角質蹄叉 獣医解剖学用語第6版
ないらせんこう 内ラセン溝 Internal spiral sulcus Sulcus spiralis internus 平衡聴覚器 [耳] > 内耳 > 蝸牛管 獣医解剖学用語第6版
ないりんぱ 内リンパ Endolymph Endolympha 平衡聴覚器 [耳] > 内耳 > 膜迷路 獣医解剖学用語第6版
ないりんぱかん 内リンパ管 Endolymphatic duct Ductus endolymphaticus 平衡聴覚器 [耳] > 内耳 > 膜迷路 獣医解剖学用語第6版
ないりんぱのう 内リンパ囊 Endolymphatic sac Saccus endolymphaticus 平衡聴覚器 [耳] > 内耳 > 膜迷路 獣医解剖学用語第6版
なんこつせいがいじどう 軟骨性外耳道 Cartilaginous external acoustic meatus Meatus acusticus externus cartilagineus 平衡聴覚器 [耳] > 外耳 > 外耳道 獣医解剖学用語第6版
にくきゅう 肉球 PADS TORI(502) 外皮 > 皮膚 獣医解剖学用語第6版 (502)外皮と関連して用いられるTorus(肉球)という用語は、あてもの(pad)を示している。それは厚い表皮、真皮と皮下のクッション、即ちPulvinus(枕)よりなる。 Torus carpeus(手根球)は食肉類とウマにあるが、後者では皮下のクッション [枕] を欠き、附蟬(chestnut)と呼ばれる。哺乳類家畜の中でウマだけが、Torus tarseus(足根球)をもち、また附蟬と呼ばれる。Torus metacarpeus(掌球)とTorus metatarseus(足底球)は、食肉類ではよく発達するが、ウマでは退化して小さい角質塊、すなわち距(ergot)となり、Catcar metacarpeum(中手距)とCalcar metatarseum(中足距)と称される。指 [趾] のあてものはTorus digitalis(指 [趾] 球)であり、有蹄類ではTorus ungulae(蹄球)とも呼ばれる。
にくきゅうしんぴ 肉球真皮 Dermis of pads Dermis [Corium] tori 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 獣医解剖学用語第6版

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