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10. 感覚器他 : 551 - 600件(673件中)
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よみがな ▼ ▲ | 日本語 | 英語 ▼ ▲ | ラテン語 ▼ ▲ | 関連用語 | 用語集 | 注釈 |
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じくそくぶ | 軸側部 | Axial part | Pars axialis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | |
じくそくこう | 軸側溝 | Axial groove | Sulcus axialis(512) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] > 軸側部 | 獣医解剖学用語第6版 | (512)これらの用語は、ブタと反芻類で蹄の軸方向の表面にあるwall(壁)とbulb(蹄球)の間の斜めの不規則な溝を表しています。 |
かんせつぼうせっこん | 関節傍切痕 | Paraarticular notch | Incisura paraarticularis(513) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] > 軸側部 | 獣医解剖学用語第6版 | (513)これは、ブタと反芻類で遠位指節間関節反対側にあるSulcus axialis(軸側溝)近位端にあるthin horn(薄い角)のわずかにへこんだ三角形の部分を示す |
はんじくそくぶ | 反軸側部 | Abaxial part | Pars abaxialis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | |
はんじくそくこう | 反軸側溝 | Abaxial groove | Sulcus abaxialis(512) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] > 反軸側部 | 獣医解剖学用語第6版 | (512)これらの用語は、ブタと反芻類で蹄の軸方向の表面にあるwall(壁)とbulb(蹄球)の間の斜めの不規則な溝を表しています。 |
がいそくぶ | 外側部 | Lateral part | Pars lateralis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
ないそくぶ | 内側部 | Medial part | Pars medialis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
がいそくかどうぶ | 外側可動部 | Lataral mobile part | Pars mobilis lateralis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
ないそくかどうぶ | 内側可動部 | Medial mobile part | Pars mobilis medialis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
はいえん | 背縁(食肉類、ブタ、反芻類) | Dorsal rim | Margo dorsalis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
はいそくぶ | 背側部(ウマ) | Dorsal part | Pars dorsalis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
がいそくていし | 外側蹄支 | Lateral bar | Pars inflexa lateralis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
ないそくていし | 内側蹄支 | Medial bar | Pars inflexa medialis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
がいしょうそくえん | 外掌側縁 | Lateral palmar rim | Margo palmaris lateralis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
ないしょうそくえん | 内掌側縁 | Medial palmar rim | Margo palmaris medialis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
がいそくしょうそくあるいはていそくへきかく | 外側掌側あるいは底側壁角 | Lateral palmar or plantar parietal angle | Angulus parietis palmaris sive plantaris lateralis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
ないそくしょうそくあるいはていそくへきかく | 内側掌側あるいは底側壁角 | Medial palmar or plantar parietal angle | Angulus parietis palmaris sive plantaris medialis(514) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | (514) ウマで各角質壁境界は、Margo solearis(蹄底縁)から始まり、角細管の方向にMargo coronalis(蹄冠縁)まで延びている。Pars dorsalis((ドイツ語:Zehenteil;英語:toe)(背側部)は、Apex cuneus(蹄叉尖)からの線と蹄の軸面から45度の位置にある壁との交点によってPars lateralis(medialis)(ドイツ語:Seitenteil;英語:quarter)(外側部、内側部)から分けられる。Pars lateralis(medialis)は、Pars mobilis(独語:Trachte;英語:ヒール)(可動部)と、蹄の最大幅を横切る線で分けられる。可動部は、蹄底表面にある掌側 [底側] 壁角でPars inflexa(蹄支部)と会合する。Margo palmaris(plantaris)(掌側縁、底側縁)はAngulus parietis(壁角)からMargo coronalis(冠縁)まで伸びている。前肢と後肢の指端器官の間には、一般的な違いはない。 |
そう(てい)かんえん | 爪 [蹄] 冠縁 | Coronal rim | Margo coronalis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | |
そう(てい)ていえん | 爪 [蹄] 底縁 | Sole rim | Margo solearis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | |
がいめん | 外面 | External surface | Facies externa | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | |
ないめん | 内面 | Internal surface | Facies interna | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | |
ていえんこう | 蹄縁溝(有蹄類) | Groove of claw fold | Sulcus limbalis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | |
ていかんこう | 蹄冠溝(有蹄類) | Coronal groove | Sulcus coronalis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 壁 > 角質壁 [板様壁] | 獣医解剖学用語第6版 | |
そう(てい)てい | 爪 [蹄] 底 | Sole | Solea | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 | 獣医解剖学用語第6版 | |
そう(てい)ていひょうひ | 爪 [蹄] 底表皮 | Epidermis of sole | Epidermis soleae | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
かくさいかん | 角細管(有蹄類) | Horn tubules | Tubuli epidermales | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 爪 [蹄] 底表皮 | 獣医解剖学用語第6版 | |
そう(てい)ていしんぴ | 爪 [蹄] 底真皮 | Sole dermis | Dermis [Corium] soleae | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
しんぴにゅうとう | 真皮乳頭 | Dermal papillae | Papillae dermales [coriales] | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 爪 [蹄] 底真皮 | 獣医解剖学用語第6版 | |
そう(てい)ていひかそしき | 爪 [蹄] 底皮下組織 | Subcutis of sole | Tela subcutanea soleae | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
かくしつそう(てい)てい | 角質爪 [蹄] 底 | Cornual sole | Solea cornea(510) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (510)Paries(爪 [蹄] 壁)が、Lamella dermales(真皮葉)をもつ鉤爪と蹄の部分をさすのに対し、Paries corneus(角質壁 [板様壁] )はLimbus(爪 [蹄] 縁)、Cornea(爪 [蹄] 冠)とParies(爪 [蹄] 壁)により作りだされた角化した表皮により構成されている。ドイツの解剖学者は角質壁に対しPlatte という用語を用いており、この用語のラテン語訳が同義語として採用された。Solea cornea(角質爪 [蹄] 底)、Torus corneus(角質球)とウマにおけるCuneus corneus(角質蹄叉)は、これ以外の部分の角化した表皮であり、それらは角質壁とともにCapsula ungulae(蹄鞘)を形成する。 |
そう(てい)ていたい | 爪 [蹄] 底体 | Body of sole | Corpus soleae | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
じくそくていていきゃく | 軸側蹄底脚 | Axial crus of sole | Crus soleae axiale(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
はんじくそくていていきゃく | 反軸側蹄底脚 | Abaxial crus of sole | Crus soleae abaxiale(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
がいそくていていきゃく | 外側蹄底脚 | Lateral crus of sole | Crus soleae laterale(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
ないそくていていきゃく | 内側蹄底脚 | Medial crus of sole | Crus soleae mediale(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
へきそくえん | 壁側縁 | Parietal rim | Margo parietalis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ちゅうしん(そく)えん | 中心 [側] 縁 | Central rim | Margo centralis | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
じくそくていていかく | 軸側蹄底角 | Axial angle of sole | Angulus soleae axialis(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
はんじくそくていていかく | 反軸側蹄底角 | Abaxial angle of sole | Angulus soleae abaxialis(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
がいそくていていかく | 外側蹄底角 | Lateral angle of sole | Angulus soleae lateralis(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
ないそくていていかく | 内側蹄底角 | Medial angle of sole | Angulus soleae medialis(515) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | (515)有蹄類では、Apex tori(蹄球尖)またはCuneus ungulae(蹄叉)は足底に突出しており、これを偶蹄類においては軸側と反軸側のCrura(脚)に、またウマでは外側と内側の脚に分ける。脚の掌側または底側端はAugulus(角)である。 |
がいめん | 外面 | External surface | Facies externa | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ないめん | 内面 | Internal surface | Facies interna | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 爪 [蹄] 底 > 角質爪 [蹄] 底 | 獣医解剖学用語第6版 | |
し(し)きゅう、ていきゅう | 指 [趾] 球、蹄球 | Digital pads, bulb of hoof | Torus digitalis, Torus ungulae(502) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 | 獣医解剖学用語第6版 | (502)外皮と関連して用いられるTorus(肉球)という用語は、あてもの(pad)を示している。それは厚い表皮、真皮と皮下のクッション、即ちPulvinus(枕)よりなる。 Torus carpeus(手根球)は食肉類とウマにあるが、後者では皮下のクッション [枕] を欠き、附蟬(chestnut)と呼ばれる。哺乳類家畜の中でウマだけが、Torus tarseus(足根球)をもち、また附蟬と呼ばれる。Torus metacarpeus(掌球)とTorus metatarseus(足底球)は、食肉類ではよく発達するが、ウマでは退化して小さい角質塊、すなわち距(ergot)となり、Catcar metacarpeum(中手距)とCalcar metatarseum(中足距)と称される。指 [趾] のあてものはTorus digitalis(指 [趾] 球)であり、有蹄類ではTorus ungulae(蹄球)とも呼ばれる。 |
にくきゅうひょうひ | 肉球表皮 | Epidermis of pads | Epidermis tori | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 | 獣医解剖学用語第6版 | |
かくさいかん | 角細管 | Horn tubules | Tubuli epidermales | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 > 肉球表皮 | 獣医解剖学用語第6版 | |
にくきゅうしんぴ | 肉球真皮 | Dermis of pads | Dermis [Corium] tori | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 | 獣医解剖学用語第6版 | |
しんぴにゅうとう | 真皮乳頭 | Dermal papillae | Papillae dermales [coriales] | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 > 肉球真皮 | 獣医解剖学用語第6版 | |
にくきゅうひかそしき(し(し)ちん、せきちん) | 肉球皮下組織 [指 [趾] 枕、蹠枕(セキチン)] | Subcutis of pads [digital cushion] | Tela subcutanea tori [Pulvinus digitalis](516) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 | 獣医解剖学用語第6版 | (516)Pulvinus digitalis(指 [趾] 枕、蹠枕)はすべての動物の指 [趾] のクッションである。ウマでは、それはPars torica(蹄球部)とPars cunealis(蹄叉部)に分けることができる。(注17と19を参照) |
せきちんていきゅうぶ | 蹠枕蹄球部 | Bulbar part of digital cushion | Pars torica pulvini digitalis(516) | 外皮 > 皮膚 > 鉤爪、蹄 > 指 [趾] 球、蹄球 | 獣医解剖学用語第6版 | (516)Pulvinus digitalis(指 [趾] 枕、蹠枕)はすべての動物の指 [趾] のクッションである。ウマでは、それはPars torica(蹄球部)とPars cunealis(蹄叉部)に分けることができる。(注17と19を参照) |