獣医解剖・組織・発生学用語
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9. 神経系 : 681 - 700件(1449件中)
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よみがな ▼ ▲ | 日本語 | 英語 ▼ ▲ | ラテン語 ▼ ▲ | 関連用語 | 用語集 | 注釈 |
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ぎかく(めいそうぜついんしんけいうんどうかく) | 疑核 [迷走舌咽神経運動核] | Nucleus ambiguus [motor nucleus of vagus and glossopharyngeal nerves] | Nucleus ambiguus [Nucleus motorius nn. vagi et glossopharyngei] | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 髄脳 > 延髄 > 延髄の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | |
きゅうじょうかく | 弓状核 | Arcuate nucleus | Nucleus arcuatus | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 髄脳 > 延髄 > 延髄の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | |
きていかく | 基底核 | Basal nucleus | Nucleus basalis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
びじょうかく | 尾状核 | Caudate nucleus | Nucleus caudatus | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 線条体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
びじょうかく | 尾状核 | Caudate nucleus | Nucleus caudatus | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 側脳室 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ちゅうしんかく | 中心核 | Central nucleus | Nucleus centralis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
がいそくちゅうしんかく | 外側中心核 | Central lateral nucleus | Nucleus centralis lateralis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 間脳 > 視床脳 > 視床脳の断面 > 視床の断面 > 視床髄板内核 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ないそくちゅうしんかく | 内側中心核 | Central medial nucleus | Nucleus centralis medialis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 間脳 > 視床脳 > 視床脳の断面 > 視床の断面 > 視床髄板内核 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ししょうちゅうしんかく(せいちゅうちゅうしん) | 視床中心核 [正中中心] | Centromedian nucleus of thalamus | Nucleus centralis thalami [Centrum medianum](428) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 間脳 > 視床脳 > 視床脳の断面 > 視床の断面 > 視床髄板内核 | 獣医解剖学用語第6版 | (428)霊長類のNucleus centralis thalami(視床中心核)は他の哺乳類よりも発達している。有蹄類では容易に見ることができる。この核とNucleus parafascicularis(束傍核)は、形態的に厳密には視床髄板内核ではないが、機能的な特徴が似ているのでグループに含めている。 |
せいはんかく | 青斑核 | Ceruleus nucleus, nucleus ceruleus | Nucleus ceruleus [caeruleus] | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 後脳 > 橋 > 橋の断面 > 橋背側部 [橋被蓋] | 獣医解剖学用語第6版 | |
がいそくけいずいかく | 外側頸髄核 | Lateral cervical nucleus | Nucleus cervicalis lateralis(380) | 神経系 > 中枢神経系 > 脊髄 > 脊髄の断面 > 灰白質 | 獣医解剖学用語第6版 | (380)Nucleus cervicalis lateralis(外側頸髄核)は食肉類と有蹄類でよく発達する。 |
かぎゅうしんけいはいそくかく(ちょうけっせつ) | 蝸牛神経背側核 [聴結節] | Dorsal cochlear nucleus [acoustic tubercle] | Nucleus cochlearis dorsalis [Tuberculum acusticum](391) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 髄脳 > 延髄 > 延髄の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | (391)これらの構造は、Medulla oblongata(延髄)からPons(橋)の間にみられるが、その位置は動物種により異なるので、両方のところであげてある。 |
かぎゅうしんけいはいそくかく(ちょうけっせつ) | 蝸牛神経背側核 [聴結節] | Dorsal cochlear nucleus [acoustic tubercle] | Nucleus cochlearis dorsalis [Tuberculum acusticum](391) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 後脳 > 橋 > 橋の断面 > 橋背側部 [橋被蓋] > 内耳神経核 | 獣医解剖学用語第6版 | (391)これらの構造は、Medulla oblongata(延髄)からPons(橋)の間にみられるが、その位置は動物種により異なるので、両方のところであげてある。 |
かぎゅうしんけいふくそくかく | 蝸牛神経腹側核 | Ventral cochlear nucleus | Nucleus cochlearis ventralis(391) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 髄脳 > 延髄 > 延髄の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | (391)これらの構造は、Medulla oblongata(延髄)からPons(橋)の間にみられるが、その位置は動物種により異なるので、両方のところであげてある。 |
かぎゅうしんけいふくそくかく | 蝸牛神経腹側核 | Ventral cochlear nucleus | Nucleus cochlearis ventralis(391) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 後脳 > 橋 > 橋の断面 > 橋背側部 [橋被蓋] > 内耳神経核 | 獣医解剖学用語第6版 | (391)これらの構造は、Medulla oblongata(延髄)からPons(橋)の間にみられるが、その位置は動物種により異なるので、両方のところであげてある。 |
こうきゅうかく | 後丘核 | Nucleus of caudal colliculus | Nucleus colliculi caudalis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 中脳 > 中脳蓋 > 中脳の断面 > 中脳蓋 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ひしつかく | 皮質核 | Cortical nucleus | Nucleus corticalis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
がいそくけつじょうそくかく | 外側楔状束核 | Lateral cuneate nucleus | Nucleus cuneatus lateralis(392) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 髄脳 > 延髄 > 延髄の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | (392)N. A. 用語のNucleus cuneatus(楔状束核)とNucleus cuneatus accessorius(副楔状束核)よりも、ここで用いた局所解剖学的な学名の方が、異なった動物種に一般的に用いうる。何故ならば、2つの核の相対的大きさは種により非常に異なるからである。 |
ないそくけつじょうそくかく | 内側楔状束核 | Medial cuneate nucleus | Nucleus cuneatus medialis(392) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 髄脳 > 延髄 > 延髄の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | (392)N. A. 用語のNucleus cuneatus(楔状束核)とNucleus cuneatus accessorius(副楔状束核)よりも、ここで用いた局所解剖学的な学名の方が、異なった動物種に一般的に用いうる。何故ならば、2つの核の相対的大きさは種により非常に異なるからである。 |
だいけいたいはいそくかく | 台形体背側核 | Dorsal nucleus of trapezoid body | Nucleus dorsalis corporis trapezoidei(393) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 菱脳 > 髄脳 > 延髄 > 延髄の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | (393)Nucleus olivaris(オリーブ核)は、以前Nucleus olivaris inferior(下オリーブ核)と命名されていたが、Nucleus olivaris superior(上オリーブ核)がNucleus dorsalis corporis trapezoidei(台形体背側核)に変えられたので、もはや“inferior(” 下-)は不必要である。 |