獣医解剖・組織・発生学用語
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9. 神経系 : 621 - 640件(1449件中)
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よみがな ▼ ▲ | 日本語 | 英語 ▼ ▲ | ラテン語 ▼ ▲ | 関連用語 | 用語集 | 注釈 |
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しじょうかい(しじょうそく) | 歯状回 [歯状束] | Dentate gyrus [fascia] | Gyrus dentatus [Fascia dentata] | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 異皮質 > 原皮質 | 獣医解剖学用語第6版 | |
しゅうげんひしつ | 周原皮質 | Periarchicortex | Periarchicortex | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 異皮質 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ちゅうかんきゅうさく | 中間嗅索 | Intermediate olfactory tract | Tractus olfactorius intermedius(432) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | (432)Pedunculus olfactorius(嗅脚)は、嗅球を大脳半球に結合する。N. A. 用語のTractus olfactorius(嗅索)は嗅覚のすぐれた哺乳類に対しては適切ではない。Trigonum olfactorium(嗅三角)という用語は、嗅覚の発達しない哺乳類に用いられる。表在するTractus olfactorii lateralis et medialis(外側および内側嗅索)と対照的に、Tractus olfactorius intermedius(Sectiones rhinencephali)(中間嗅索 [嗅脳の断面] )は嗅覚がよく発達する動物でよく発達する灰白質塊を貫通する。嗅覚の発達しない動物では、灰白質は次第に減少し、線維が大きく発達する。 |
ぜんこうれん | 前交連 | Rostral commissure | Commissura rostralis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ぜんぶ | 前部 | Rostral part | Pars rostralis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 前交連 | 獣医解剖学用語第6版 | |
こうぶ | 後部 | Caudal part | Pars caudalis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 前交連 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ぶんかいじょう | 分界条 | Terminal stria | Stria terminalis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | |
へんとうたい | 扁桃体 | Amygdaloid body | Corpus amygdaloideum | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | |
がいそくきゅうさくかく | 外側嗅索核 | Nucleus of lateral olfactory tract | Nucleus tractus olfactorii lateralis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ひしつかく | 皮質核 | Cortical nucleus | Nucleus corticalis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
きていかく | 基底核 | Basal nucleus | Nucleus basalis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
がいそくかく | 外側核 | Lateral nucleus | Nucleus lateralis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ちゅうしんかく | 中心核 | Central nucleus | Nucleus centralis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
ないそくかく | 内側核 | Medial nucleus | Nucleus medialis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 > 扁桃体 | 獣医解剖学用語第6版 | |
たいかくしょうばん | 対角小板 | Diagonal lamella | Lamella diagonalis(440) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | (440)これらの用語を別々にあげたのは、Gyrus diagonalis(対角回)は表在の隆起、すなわちGyrus paraterminalis(終板傍回)の腹側の部分を示し、Broca のLamella diagonalis(対角小板)はこの回に属するものの組織学的な名称であるからである。 |
ちゅうかくかく | 中隔核 | Septal nuclei | Nuclei septi | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 嗅脳 > 嗅脳の断面 | 獣医解剖学用語第6版 | |
しんがいとう | 新外套 | Neopallium | Neopallium(446) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 | 獣医解剖学用語第6版 | (446)新外套のSulci(溝)およびGyri(回)リストは、機能が明白な用語だけに削減した。 次の種がタイプとして選択されている:食肉類としてよく知られているFelis catus(ネコ)、そして有蹄類としてEquus caballus(ウマ) |
かりじるびうすれつ | 仮ジルビウス裂 | Pseudosylvian fissure | Fissura pseudosylvia(447) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 新外套 | 獣医解剖学用語第6版 | (447)これら2つのへこみ(裂)は、同じ局所解剖学的な位置を占めるが、非常に異なるものである。 Fissura pseudosylvia(仮ジルビウス裂)は食肉類にみられ、原始的なものであり、Fissura sylvia(ジルビウス裂)は有蹄類と霊長類において、動物群によって異なる弁蓋化(Opercularisation)の過程の結果として出現する。 |
じるびうすれつ(だいのうがいそくれつ) | ジルビウス裂 [大脳外側裂] | Sylvian fissure [lateral cerebral fissure] | Fissura sylvia [lateralis cerebri](447) | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 新外套 | 獣医解剖学用語第6版 | (447)これら2つのへこみ(裂)は、同じ局所解剖学的な位置を占めるが、非常に異なるものである。 Fissura pseudosylvia(仮ジルビウス裂)は食肉類にみられ、原始的なものであり、Fissura sylvia(ジルビウス裂)は有蹄類と霊長類において、動物群によって異なる弁蓋化(Opercularisation)の過程の結果として出現する。 |
ぜんじるびうすがいこう | 前ジルビウス外溝 | Rostral ectosylvian sulcus | Sulcus ectosylvius rostralis | 神経系 > 中枢神経系 > 脳 > 前脳 > 終脳 > 新外套 | 獣医解剖学用語第6版 |