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ぜつこつじょうみゃくきゅう 舌骨静脈弓(ネコ) Hyoid venous arch Arcus hyoideus 脈管学 > 静脈 > 外頸静脈 > 舌顔面静脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版
ぜつこつじょうみゃくきゅう 舌骨静脈弓(イヌ) Hyoid venous arch Arcus hyoideus 脈管学 > 静脈 > 外頸静脈 > 舌顔面静脈(共通用語) > 舌静脈(イヌ) 獣医解剖学用語第6版
ぜつこつじょうみゃくきゅう 舌骨静脈弓(ブタ、反芻類) Hyoid venous arch Arcus hyoideus 脈管学 > 静脈 > 外頸静脈 > 舌顔面静脈(共通用語) > 舌静脈(ブタ、反芻類、ウマ) 獣医解剖学用語第6版
かいちょうどうみゃく 回腸動脈(共通用語) Ileal arteries Aa. Ilei 脈管学 > 動脈 > 腹大動脈(共通用語) > 前腸間膜動脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版
かいちょうじょうみゃく 回腸静脈(共通用語) Ileal veins Vv. ilei 脈管学 > 静脈 > 門脈 > 前腸間膜静脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版
かいけっちょうどうみゃく 回結腸動脈(共通用語) Ileocolic artery A. ileocolica 脈管学 > 動脈 > 腹大動脈(共通用語) > 前腸間膜動脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版
かいけっちょうりんぱせつ 回結腸リンパ節(ブタ、ヒツジ、ヤギ) Ileocolic lymph nodes Lymphonodi ileocolici(360) 脈管学 > リンパ系 > リンパ節 > 前腸間膜リンパ中心 獣医解剖学用語第6版 (360)これらのリンパ節は、解剖学的な位置とリンパがどこに流れるかで名称が改定された。Lnn.ileocecales(回盲腸リンパ節)はPlica ileocecalis(回盲腸ヒダ)内に位置し、ネコ、ブタ、ウシ、ヒツジ、ウマに見られる。Lnn. ileocolici(回結腸リンパ節)は回腸結腸接合部に位置する。ヒツジとヤギでは腸壁に直接接しているが、ブタでは回腸間膜と結腸間膜最近位部に位置している。Lnn. cecales(盲腸リンパ節)は盲腸からリンパを受け取り、回盲腸ヒダや回腸間膜内ではなく、盲腸の壁に直接沿って存在する。このリンパ節はウマにのみ存在し、盲腸の外側ヒモ、内側ヒモ、背側ヒモに沿って伸びている。Lnn.colici(結腸リンパ節)という用語は、回腸結腸接合部に直接存在するリンパ節を除き、結腸の各部分に沿って存在するすべてのリンパ節を指す。ウサギにはLnn.colici(結腸リンパ節)は存在しない。
かいけっちょうじょうみゃく 回結腸静脈(共通用語) Ileocolic vein V. ileocolica 脈管学 > 静脈 > 門脈 > 前腸間膜静脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版
ちょうこつだいたいどうみゃく 腸骨大腿動脈(ウマ) Iliacofemoral artery A. iliacofemoralis(317) 脈管学 > 動脈 > 内腸骨動脈(共通用語) > 後殿動脈(ウマ) > 前殿動脈(ウマ) > 閉鎖動脈(ウマ) 獣医解剖学用語第6版 (317)A. iliacofemoralis(腸骨大腿動脈)は、以前ウマでA. circumflexa femoris lateralis(外側大腿回旋動脈)と呼ばれていたが、他の家畜の同名の動脈に相当するものではない。ウマの外側大腿回旋動脈は、近位の部分とRamus descendens(下行枝)のみよりなり、以前はともにA. femoris cranialis(前大腿動脈)と名付けられていた。脚注79を参照
ちょうこつだいたいじょうみゃく 腸骨大腿静脈(ウマ) Iliacofemoral vein V. iliacofemoralis(317) 脈管学 > 静脈 > 外腸骨静脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版 (317)A. iliacofemoralis(腸骨大腿動脈)は、以前ウマでA. circumflexa femoris lateralis(外側大腿回旋動脈)と呼ばれていたが、他の家畜の同名の動脈に相当するものではない。ウマの外側大腿回旋動脈は、近位の部分とRamus descendens(下行枝)のみよりなり、以前はともにA. femoris cranialis(前大腿動脈)と名付けられていた。脚注79を参照
かいもうちょうりんぱせつ 回盲腸リンパ節(ウサギとイヌとヤギで欠く) Iliocecal lymph nodes Lymphonodi ileocecales [ileocaecales](360) 脈管学 > リンパ系 > リンパ節 > 前腸間膜リンパ中心 獣医解剖学用語第6版 (360)これらのリンパ節は、解剖学的な位置とリンパがどこに流れるかで名称が改定された。Lnn.ileocecales(回盲腸リンパ節)はPlica ileocecalis(回盲腸ヒダ)内に位置し、ネコ、ブタ、ウシ、ヒツジ、ウマに見られる。Lnn. ileocolici(回結腸リンパ節)は回腸結腸接合部に位置する。ヒツジとヤギでは腸壁に直接接しているが、ブタでは回腸間膜と結腸間膜最近位部に位置している。Lnn. cecales(盲腸リンパ節)は盲腸からリンパを受け取り、回盲腸ヒダや回腸間膜内ではなく、盲腸の壁に直接沿って存在する。このリンパ節はウマにのみ存在し、盲腸の外側ヒモ、内側ヒモ、背側ヒモに沿って伸びている。Lnn.colici(結腸リンパ節)という用語は、回腸結腸接合部に直接存在するリンパ節を除き、結腸の各部分に沿って存在するすべてのリンパ節を指す。ウサギにはLnn.colici(結腸リンパ節)は存在しない。
ちょうこつだいたいりんぱちゅうしん 腸骨大腿リンパ中心 Iliofemoral [deep inguinal] lymphocenter Lymphocentrum iliofemorale(365) 脈管学 > リンパ系 > リンパ節 獣医解剖学用語第6版 (365) このリンパ中心の多くのリンパ節は、鼠径部ではなく、A. et V. iliaca externa(外腸骨動・静脈)に沿った骨盤腔の入り口に存在するため、以前の別名であるLymphocentrum inguinale profundumは削除された。
ちょうようどうみゃく 腸腰動脈(ブタ) Iliolumbar artery A. iliolumbalis 脈管学 > 動脈 > 内腸骨動脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版
ちょうようどうみゃく 腸腰動脈(反芻類) Iliolumbar artery A. iliolumbalis 脈管学 > 動脈 > 内腸骨動脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版
ちょうようどうみゃく 腸腰動脈(ウマ) Iliolumbar artery A. iliolumbalis 脈管学 > 動脈 > 内腸骨動脈(共通用語) > 後殿動脈(ウマ) > 前殿動脈(ウマ) 獣医解剖学用語第6版
ちょうようどうみゃく 腸腰動脈(食肉類) Iliolumbar artery A. iliolumbalis 脈管学 > 動脈 > 内腸骨動脈(共通用語) > 前殿動脈(ネコ) 獣医解剖学用語第6版
ちょうようどうみゃく 腸腰動脈(イヌ) Iliolumbar artery A. iliolumbalis 脈管学 > 動脈 > 内腸骨動脈(共通用語) > 後殿動脈(食肉類) 獣医解剖学用語第6版
ちょうようじょうみゃく 腸腰静脈(ウマ) Iliolumbar vein V. iliolumbalis 脈管学 > 静脈 > 総腸骨静脈 獣医解剖学用語第6版
ちょうようじょうみゃく 腸腰静脈(食肉類) Iliolumbar vein V. iliolumbalis 脈管学 > 静脈 > 内腸骨静脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版
ちょうようじょうみゃく 腸腰静脈(ブタ) Iliolumbar vein V. iliolumbalis 脈管学 > 静脈 > 内腸骨静脈(共通用語) 獣医解剖学用語第6版

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